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kuu
クリエイター
革製品愛好家歴10年以上。
最近は革の手帳にハマっています。革と一緒に自分も成長していける日々が好きです。

本革の経年変化とは?自分と一緒に年を刻んでいける楽しみ方【初心者向け】

革製品の1番の魅力。
それは革の経年変化(エイジング)だと私は思っています。

私が革製品の沼にはまったキッカケは経年変化がすごく素敵だったからなんです。

毎日の暮らしの中で、手に触れる度にゆっくりと色が変化したり、手になじんできたり。それがすごく楽しくて、うれしくて。

今回はそんな革製品の経年変化についてお話ししていきます。

もくじ

この記事を書いた人

kuu
クリエイター
革製品愛好家歴10年以上。本革を自分色へと育てるのが大好き。日々使う中で感じたことを大切に、革製品たちの記録を残しています。

本革の経年変化とは?革製品は使えば使うほど味わい深くなる

向かって左は経年変化する前
右は少しずつ経年変化してきた頃

経年変化(エイジング)とは、日々使うことで革の色合いや柔らかさに変化が出てくること言います。
例えば、上記は私が普段愛用している革製品なのですが、向かって右側の方が濃くあめ色へと変化してますよね。これが経年変化です。

革製品は時を刻むごと、手に取るごとに美しい艶と光沢が生まれ、クッタリとした質感へと移りかわっていきます。

そして私はこの経年変化に魅了されてしまい、革製品の沼へとまんまとハマってしまったのです。自分色に変化していくことで愛着もわき、末永く大切に使いたくなってしまうのです。

美しい艶と色への移り変わり

同じ革なのに、使い込むほどにあめ色へと変化していく

こちらの写真に写っているのは、私が長年愛用してきた本革の手帳です。
向かって左側はまだ白に近い明るいベージュですが、右側はこっくりとあめ色へと色づいたブラウン色です。

実はこちら、右側の革も最初は隣のベージュとまったく同じ色だったんです。
すごいですよね。
同じ革と思えないですよね。

ちなみにこの革はヌメ革です。
経年変化の進み具合は、革の種類によっても異なります。

一般的にオイルが多く含まれている革製品は、経年変化を起こしやすい傾向にあります。

経年変化をしっかり楽しみたい方には、オイルがたっぷり染み込んだオイルドレザーがおすすめです。革の内部まで油分が行き渡っているため、使い込むほどにツヤが増し、色味も少しずつ深くなっていきます。

時が経つにつれ繊維がほぐれ、自分の手に馴染み、味わい深く美しいアメ色へと変化していきます。

一方で、あまり経年変化させたくない方には、表面加工が施されていたり、油分を控えめに仕上げた、経年変化しにくい革を選ぶと安心です。
色や質感の変化が穏やかなので、購入時の印象を長く保ちやすいです。

使用者によって革は何通りにも変化する

お手入れしている所
オイルを塗るだけでもあめ色へと変化する

また、本革の大きな魅力のひとつは、使う人によって経年変化のあらわれ方が変わることです。

使い方はもちろん、
・日々の生活環境(湿度や日光)
・どれくらいの頻度で使うか
・どんなメンテナンス用品を使うかによっても、エイジングの仕方に違いが出てきます。

革は手の脂や摩擦、空気中の湿度を少しずつ吸収しながら、色合いやツヤを深めていく素材です。
そのため、持ち主の使い方がそのまま革に刻まれていきます。

同じ革、同じ製品であっても、1000人いれば1000通りの表情を見せてくれる。
それが、本革ならではの面白さだと感じています。

つまり、本革製品は世界に一つしかない自分だけの革製品へと育て上げることができるんです!
ここが本当にすごい自分の中で魅力に感じていて、革を育てるのが楽しいです!

使用すればするほど愛着がわき、5年経っても10年経っても飽きることなく一生を共にすることができます。

まとめ|何気ない毎日が少し楽しくなる、革製品たち

本革は、使うほどに自分らしい表情に変わっていくので、その過程を楽しめるのが魅力です。
いつもの日常の中でも、手に取るたびに、ちょっと気分が上がる。
そんな存在になってくれています。

本革の魅力について、以下の記事でさらに深く語っています。

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また、ずっと長く愛用できる革財布について、私なりに大切だと思っているポイントを以下の記事にまとめてあります。

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革と過ごす時間が、少しでも心地よいものになればうれしいです。

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