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kuu
クリエイター
革製品愛好家歴10年以上。
最近は革の手帳にハマっています。革と一緒に自分も成長していける日々が好きです。

私が本革製品の沼に落ちた理由|使うほど好きになる、革の魅力5つ

本革製品の沼にハマってから、私の生き方や人生観が大きく変わりました。
少し大げさにて聞こえるかもしれませんが、本当にそれくらい大きく変わりました。

やっぱり1番は「本当に良いものを長く愛用する」こと。ここが大きい気がします。

以前は、安くて手軽なものを選んでは、壊れたり飽きたりして、その都度買い替えていました。
それが普通だと思っていました。

でも、本革製品を使い始めてから、
・歳を取る楽しさ
・良いものを長く愛用することの楽しさ
・少しずつ革を自分色へと育てる喜び
これらを知ってから、人生そのものが楽しくなっていったんです。

革製品は自分と一緒に成長する、世界に1つしかない相棒であり芸術品です。

この記事では、そんな私の心の変化とともに、使うほど好きになる革の魅力を5つ紹介します。

もくじ

この記事を書いた人

kuu
クリエイター
革製品愛好家歴10年以上。本革を自分色へと育てるのが大好き。日々使う中で感じたことを大切に、革製品たちの記録を残しています。

私が思う本革の魅力5選

本革の沼に落ちる理由は人それぞれ。

今回紹介する本革の魅力5選は、あくまでも「本革のここが好きだー!」と私が感じている萌えポイントです。これ以外にも本革製品の魅力はたくさんあります。

今回は初心者さん向けに本革の魅力を5つに絞ったので、よかったら参考にしてみてください。

①職人さんが手作りしてくれている

職人さんにセミオーダーメイドで作ってもらった手帳カバー

この革の手帳カバーは職人さんにセミオーダーメイドしてもらった、世界に1つだけのデザインです。

以前の私は、特に疑問を持つこともなく、デザインが可愛いからという理由だけで、大量生産されたナイロン製の手帳カバーを選んでいました。

最初は嬉しくて大切に使っていました。けど使っているうちに古くなったり、汚れてきたり、あるいは飽きてきて気持ちが離れてしまったり。そのたびに新しいものを買っては前のものは手放す──そんなことをくり返していました。

けど、職人さんが手作りしてくれた革製品に出会ってから、モノを大切にする心を学びました。

日本の職人さんが丹精込めて、1つ1つ丁寧に手づくりしてくださった革製品は、どれもこれも温かみがあり、世界に2つとない私だけの革製品です。

10年以上使ってる手帳カバー
コバの処理も縫製もキレイ&長持ち

私もふだんはクリエイターとしてモノを作りながら生活しています。だからこそ、職人さんが手作りしてくださった革製品は私にとってはどれもこれも世界に1つしかないアート作品なんです。

しかもそのアートは手元に届いた状態が完成品ではないんです。革製品は使うほどに艶が増し、あめ色へと経年変化していきます。

そう、革製品はまさに、自分色へと育てることができる芸術品なんです!

②経年変化(エイジング)

元々は同じ色なのに、経年変化でこんなに色味が変わってくる

そもそも「経年変化って何?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思うので簡単に解説します。

革製品の「経年変化」とは、使い続けるうちに、革の色や艶、手触りが少しずつ変わっていくことです。

新品のときはマットで硬めだった革も、毎日触ったり持ち歩いたりするうちに、色が深くなって、艶も出て、だんだん手になじんできます。これがとっても楽しいんです!!

正直、経年変化が苦手な方もいます。見た目が汚く感じてしまう人がいるのも事実。

けど私にとって経年変化は劣化ではなく、自分の生きた証なんです。

先ほども言ったように革製品は、「手元に届いたものが完成品」ではなくて、使いながら、少しずつ自分だけの表情に育っていく過程を楽しめる所が魅力なんです。本当に自分色へと育てるアート作品なんです。

同じ財布でも使う人が違えば、まったく違う顔になる。
そこが革の面白さであり、長く使いたくなる理由でもあります。

③自分の生きた証と思い出を刻める

例え同じ革でも、経年変化の仕方は人それぞれ違う

一応私も女性なので、年齢と言いますか、歳を取ることを少しは気にしていた時期がありました。しかもまだ若い20代前半の頃に(笑)
けど、革製品の沼に落ちてからはもう歳を取るのが逆に楽しくて楽しくて

私が1つ歳を取ると、革製品も1つ歳を取る。

ただ歳を取るのではなく、1年2年と一緒に歳を重ね、成長していけることが本当に楽しいし幸せな時の流れを感じます。

また、一緒に歳を取るほどに、愛情を注ぐほどに、革があめ色へと変化していき、自分の人生そのものを彩られていく感じがして、革の経年変化を見る度に、

「あぁ、自分今日まで良くがんばって生きてきたな。エライな…。すごいな」って思えるんです。自己肯定感爆上がりします。

私にとって革製品は自分の相棒であるのとともに、自分自身の生きた証として大切な存在となりました。出会えたことに本当に感謝。

④お手入れするほど愛着が湧く

オイルを塗ってお手入れしているところ

革製品は定期的にお手入れをしないとヒビが入ったりして、メンテナンスが大変ってイメージもあるかもしれませんが、私が購入する革製品は基本的にほぼオイルドレザーです。

オイルドレザーはあらかじめ革の中にオイルをたっぷり含ませているので、そんなに頻繁にお手入れしなくても良いレザーなんです。

私はズボラなので、あえて、お手入れが比較的簡単&楽な革製品を選んでいます。

オイルをぬったところはこっくりとあめ色へ
かわいい!!

そしてお手入れも年に1回やるかやらないか程度。
革の表面に艶が無くなってしまった時や、表面に乾燥を感じた時にだけクリームを塗って保湿してあげるのですが、これがもう最高に楽しい!

やる前は「あぁ、そろそろ革のお手入れしてあげたい。けど正直めんどくさいな」なんて思ってしまうのですが、いざお手入れをすると、みるみる内に革が見違えるほど艶ピカになって高級感や重厚感がアップして、「え!待って!めっちゃ艶が出て素敵なんですけど!!えっ!好き!!!!」って愛情が自然と湧き出てきます。

手をかけた分、もっと大切にしたい気持ちが溢れ出てくるんです。
これからもずっと一緒にいたいと、革製品が我が子のようにかわいく愛おしく思えてきたら、もうそれは沼にハマっている証拠。

⑤シンプルな見た目が愛おしい

私は子どもの頃から目立つことが嫌いで、目立つ格好をするのも苦手で、だからお財布やバッグもシンプルなデザインが好きでした。

自分に自信がないからこそ、ブランドロゴが目立つ財布やバッグは敬遠しちゃってました。

その一方、日本の職人さんが手作りされている革財布やバッグって、どれもこれも見た目がシンプルで、どんなファッションにも合わせやすいからすごく使いやすかったです。

年齢性別関係なく使える
シンプルなデザイン

20代の頃に買った革のショルダーバッグを10年以上愛用しても、年齢を重ねても全然違和感なく今でも使えています。

それが嬉しい!!

むしろカッコよく経年変化した革財布や、品質の良い革バッグを使ってる自分ってオシャレさんじゃない?なんてうぬぼれてみたり。本革製品を使っている自分が好きなんです。

人と似た格好をしたり、人と同じことをするのが苦手。
けど派手なファッションは好みじゃなくて、シンプルなデザインでひっそりと自分を表現したい。そんな人に革製品は刺さるんじゃないかな~って勝手に思っています。

シンプルなデザインは流行り廃りがなく、10年後、20年後と末永く愛用していける。そこにロマンを感じます。

本革に出会って価値観が変わった

同じアイテムをずっと長く使う楽しみ方

革製品の沼に落ちてから、私の価値観も大きく変わりました。

「本当に良いものを、長く大切に使う」
その喜びを知ってしまったからです。

冒頭でも少し触れましたが、以前の私は、安いものを買っては捨てることを繰り返していました。
消費社会の中では、それがごく普通のことだと思っていたんです。

けど、革製品に出会ってから、本当に品質の良いものを長く愛用し続けることの大切さにようやく気づきました。

安いものをその都度買い替えるよりも、たとえ価格が高くても、お手入れをしながら何年も同じものを愛用する方が満足度が高かったんです。

それをきっかけに、私は革製品以外も「本当に良いものを長く使いたい」と思うようになり、少し価格は張るけど、自分が本当に欲しい方を選んで、長く愛用していく生き方へと変化していきました。

すると、部屋の中にあるのは自分が選んだお気に入りの一級品ばかりなので、とても居心地のいい空間になりました。

文房具、ティーカップ、ぬいぐるみなど。

自分のお気に入りだけが視界に入り、自分のお気に入りに毎日囲まれて生きている。
自分で自分のご機嫌を取ることの大切さ、そしてそんな自分をどんどん好きになっていく。

革製品に出会ってから、あまり好きではなかった自分を愛せるようになりました。
他人の評価に振り回されることも減って、自分の「好き」を大切にしながら生きられるようになった気がします。

革製品は修理(リペア)しながら永く愛用できる

かれこれ15年使ってる財布
汚れや傷は今日まで一緒に生きてきた証

革製品は修理しながら末永く愛用していける所も魅力の1つです。

例えば、革財布だと革自体は問題がなくても、使っていくうちに金具が破損してしまったり、長年の使用で縫製がほどけてくることもあると思います。

以前の私だったらその都度買い替えていましたが、長年大切に育ててきた革財布を「金具が壊れた」「糸がほどけた」という理由だけで手放す選択肢は、今の私にはありません。

購入したお店に修理をお願いして、壊れた部分だけを直してもらう。
そうやって、修理(リペア)を重ねながら一生大切に使っていくのも、革製品ならではの楽しさなんじゃないかな~って思っています^^

今は革の手帳がお気に入り

まだ買ったばかりでブルーム(白い粉)が付いてるよ

以前は革財布にハマっていたのですが、フリーランスになって在宅ワークをするようになると外出の機会も減り、あまりお財布に触れることが少なくなってきちゃって。

そんな時、偶然文房具屋さんで見つけた本革の手帳にときめいて、その場でお迎えしてきたのがこちらの革手帳。

とってもかわいい!

購入して1ヵ月ほど。まだまだ新品で表面のブルームが取れていませんが、これから毎日触れて、じっくり、ゆっくり経年変化を楽しんでいこうと思っています。

今後、革手帳の使い方や私がふだんどんなことを手帳に書いているのかなどもお伝えしていけたら良いなと思っています。

まとめ|革製品は一生を共にする私の大切な相棒

色々と熱く語ってきましたが、少しでも革製品の魅力が伝わっていたら幸いです。

革製品は手元に届いた新品の状態が完成品ではなく、自分とともに生きながら育てていく一生物のアート作品です。

私の手元にある子たちも、これからどんな風に育っていくのか本当に楽しみです。

参考までに、私が思う「一生使える革製品の特徴」を、以下の記事にまとめています。よかったら、あわせて読んでみてください。

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